刑法犯数過去最悪260万件! 凶悪犯罪では約半数が未検挙
刑法犯罪が7年連続で増加している。検挙率は21.2%と低迷し、
警察が力を入れている凶悪・重要犯罪(殺人、強盗、放火、婦女暴行、誘拐、強制わいせつ)は検挙率51.3%と2件に1件は未解決状態である。
検挙率が下がれば、それによる犯罪抑止力低下もする。
法治国家として安全な社会が形成される事が望ましいが、現実的にはいかに自分や家族の身を守るかという事が重要になってくる。
ただ単に防犯グッズやセキュリティに頼るのではなく、危険な場所や危険な時間、危険な状況、危険な人を察知して近寄らないで避ける。
そういう嗅覚やテクニックを身に付ける必要がありそうだ。
それでも事件に巻き込まれてしまうかもしれない。
そこから先はやはり警察にガンバッテもらわなくてはならないであろう。
記事詳細(共同通信ウェブサイト:http://www.kyodo.co.jp/)
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特許公報 | タイトル |
特開平09-243295 | 家庭用強盗等撃退用護身棒 |
特開平05-159168 | 犯人追跡装置 |